■5年生は社会科で「自動車の生産にはげむ人々」を学習しています。
この日は日産自動車追浜工場へ見学に行きました。
行ってらっしゃ~い!
バスの車窓から
富士山が見えました。
「何かいいことがあるかも…」
ゲストホールで出迎えてくれたのはピカピカのLEAFです。
そしてこれは……GT-R!
いただいたパンフレットに記念のスタンプを押して
「クルマの完成!」
日産自動車の歴史と追浜工場についてレクチャーを受けてから、
いよいよ自動車づくりの調査に出発です。
「バームクーヘンみたいなうすい鉄の板をプレスして、ドアができるんだね」
「部品が何にもついてないボディーなんて、初めて見た!」
「青い塗料の下は、こんな色をしているんだ」
工場内では自動車ができるまでの組立と検査の工程を、港では完成した車を国内各地や海外に向けて出荷する様子を見学しました(ざんねんながら撮影禁止エリアでした)。
見てきたこと、聞いてきたことを忘れないうちにメモします。
「質問コーナー」ではたくさんの手があがりました。
「組み立てられた自動車の検査を機械がするのではなく、人がするのはなぜですか?」
部品を運ぶ無人カートが工場内を縦横無尽に走り、複数の部品を取り付けるのにロボットが働く人々をサポートしている一方で、組み立てラインで完成した車は資格をもった検査員がていねいに最終チェックする。そんな場面を見たからこそ出てきた質問でした。
「大人になったらこんなにかっこいい自動車に乗ってみたいな」
そんな思いを大きく膨らませて、工場をあとにしました。
「ありがとうございました」
帰路の道沿いに
関東学院大学のキャンパスが見えました。
帰校した子どもたちを待っていたのは
とってもいいこと……
工場見学のおみやげでした。
やっぱり、いいことあったね!
■連日の夏日に真夏日。気温の高い日はドライミストの出番です。
「うわぁ、気持ちいい!」
「めぐみのミストだね」
■教育実習は2週目に入り、実習生による授業が始まりました。
■雨で延期が続いた3年生の町たんけん。
三度目の正直のこの日も午後から降雨の予報もあるなか、時程を早めて出発しました。
子どもたちといっしょに学校のまわりを探検してみましょう。
普門院の階段を下りて前里町の交差点へ。
「イエローハッピートレインだ!」
黄金町駅のガードをくぐって
お世話になっている山崎ストアから阪東橋に向かいます。
鎌倉街道を渡って浦舟町エリアに入り、市大通りをまっすぐ南下。
市大病院です。
首都高3号狩場線の高架手前で左折。
南区役所、南消防署、
浦舟町交番の前を通って、
南吉田小を見ながら大通り公園へ。
防災倉庫を見つけました。
雲行きがあやしくなってきたので先を急ぎます。
弥生町5丁目交差点を渡って
太田橋に向かい、
初音町まで戻ってきたところで、傘の花が開きました。
このあと赤門町をひとまわりして、霞ヶ丘から正門を通って帰校。2時間ほどの町たんけんがぶじに終了しました。
■授業参観と学年懇談会がおこなわれています。
毎日1学年ずつ、1校時と2校時に。
ひさしぶりに2時間つづきの授業参観です。
子どもたちが学ぶ姿をじっくり見ていただきました。
礼拝堂に場を移して学年懇談会です。
保護者のみなさんの賛美歌が礼拝堂に響きました。
■ビワが実りの季節を迎えました。
エントランス前、北側法面のビワの木です。
ことしは豊作です。
■そして6年生の校外学習。
現地集合したこの駅は……
6年生のようすはまた来週。