6月17日(火)、
横浜に本拠地を置くプロバスケットボールチームである
横浜ビー・コルセアーズ
の出張クリニックを6年生が受講しました。
チームからは久山智志選手、前田陽介選手の2名が来てくださり、
ストレッチ、フットワーク、ボールの扱い方、ドリブルと、
広い中高体育館いっぱいを使って子どもたちを指導してくださいました。
さすがプロ選手という巧みなボールさばき、身のこなしに目を見開き、
ゲーム性を取り入れた練習に夢中になってボールを追いかける子どもたち。
「夢を持ち、夢に向かって努力することがたいせつ。
夢がぜんぶかなうわけではないが、
一生懸命に努力すれば、必ず残るものがある。
あきらめないで続けてほしい」
と、バスケットボールの技術指導にくわえ、
夢に近づくための熱いメッセージをお2人からいただきました。
関東学院大学がチームのオフィシャルパートナーと
なっている関係で実現した今回のクリニック。
前田選手とチーム会長の廣田さんは本学OBであり、
廣田さんは大学チームの監督もされています。
関東学院とかかわりの深い“ビーコル”の選手とのふれあい、
手にしたサインとともに子どもたちの心に残るクリニックとなりました。
*左から廣田会長、久山選手、前田選手
*ストレッチで体をほぐす
*ボールさばきの練習
*ドリブルリレーの作戦会議
*プロの技
*記念撮影
*即席のサイン会