4月の入学式から、あっという間に3か月半が経ちました。1年生は1学期の終業式を終え、7月23日(月)~24日(火)の2日間、初めてのみどりの学校で「上郷・森の家」に行ってきました。
笑顔で元気に行ってきます!
バスを降りてから、大きなリュックを背負って長い山道を登っていきます。
館長さんにしっかりとごあいさつできました。
礼拝の司会も自分たちで行います。
みんなで食べるカレーは最高!
猛暑のため室内でレクリエーション。歌に合わせて考えた振付を発表します。
大広間で
「落ちた、落ちた何が落ちた?」
「流れ星!」
「なべなべそ~こぬけ」
うまく背中合わせになれるかな?
お風呂を待つ間、楽しかったことを日記に書きます。
みんなで食べるとおいしいね!
火を囲んで楽しいレクリエーション。
1日の最後は火を見つめて神さまを思う時間となりました。
2日目の朝。眠い目をこすって礼拝から1日を始めます。
朝の体操。今日も暑くなりそうです。
自然観察センターへ出発。あ、バッタ!子どもたちは森を良く見て歩いていました。
レンジャーの方から森の生き物についてお話をうかがいました。
自然っておもしろい! 興味深々で見学。見て、聞いて、触って、いっぱい体験できました。
最後に、友だちに感謝の気持ちを伝え合いました。
連日の猛暑のため、外に出る活動は行えませんでしたが、お家から離れ、友だちといっしょに活動し、お風呂に入り、ご飯を食べ、同じ部屋で寝る体験は、1年生をさらに大きく成長させてくれました。
中にはお家が恋しくて涙を流すお友だちもいましたが、同じグループの友だちに励まされ、全員が最後まで参加することができました。
これまでの学校生活ではわからなかった、友だちの良いところ、楽しいところをたくさん知り、互いに送り合ったありがとうの言葉によって、1年生の絆がさらに深まるみどりの学校となりました。
最初から最後までお守り下さった神さまに感謝して家路につきました。