6月9日(金)、全校児童と保護者のみなさんで
「花の日礼拝」をささげました。
1年生はこの時期にあわせて
造形の時間にお花の絵を描いてきました。
そして、楽しみにしていた花の日礼拝。
この礼拝に1年生が出席するのはもちろん初めてです。
礼拝堂に入ると、お花がきれいに並んでいました。
飼育委員が育てたプランターの花と
エクレシア(保護者サークル)の方々が作ってくださった
プリザーブドフラワーです。
献金もささげました。
1年生も、おこづかいの中から
精一杯を喜んでささげていました。
お話をしてくださった清水ヶ丘教会の片平貴宣先生は、
「イエスさまは子どものような素直な心を喜ばれる。
花を見る時にイエスさまを味わえる、そんな心をもってほしい」
とメッセージを語ってくださいました。
1年生も真剣な表情で聞き入っていました。
1年生は入学してすぐ、4月からアサガオを育てています。
種をまき、水をやり、毎日一生懸命に見守っています。
アサガオを育て、日々の生長に感動する1年生の心は
“素直な心”そのものです。