「秋のなかよし会」が近づいてきました。
《心を一つに笑顔いっぱいなかまを信じてなかよし会》
生活委員からスローガンが発表され、
プログラムも配られました。
「秋のなかよし会」は「春のなかよし会」よりも種目が増え、各学年が4つの演技・競技に出場します。どんな演技・競技があるか、少しだけご紹介しましょう。
表現ダンスは低中高の2学年ずつがいっしょに踊ります。
1、2年生はぽんぽんをつけて、「Morning Sun」と「Don!!」をdone、done!!
3、4年生はかっこいいバトンを手に
「NO1」と「ライラック」の曲にのせて踊ります。
隊形移動やウェーブも決まってきました。
扇子で「秋の花」を咲かせるのは5、6年生です。
「ambivalet」と「花になって」の曲に合わせたパフォーマンスを披露します。
「なかよし会」名物の学年リレー、1年生は初めて周回リレーに挑戦します。
棒バトンを使うのも初めてです。
学年が上がるにつれてバトンパスが上手になっていきます。
4年生以上はアルミ製の本格的なリレーバトンを使います。
スピード感
次の一歩につながるリード
仲間を信じ、前を向いたままバトンを受けて走ります。
それぞれの学年が工夫を凝らした学年種目も楽しみです。
「この競技、やってみたい!」
「風船、飛んでっちゃう!」
「かわいいな!」
「秋のなかよし会」では異学年が組んだ合同種目があり、学年をこえた交流の輪が広がります。
大玉をいっしょにころがして持ち上げたり
背中も心も合わせて
ボールを運んだり。
「なかよし会」を盛り上げる応援団は
4色に分かれてアイディアを出し合い
シナリオを工夫して練習しています。
エール交換では4色が心を一つに全員で声を出します。
応援の仕方を下学年に教えるために
昼食時間に各教室に出向きました。
準備運動のリーダーになる体育委員会が振付を練習しています。
体育委員会は用具係も兼ねているので、用具の整理にも余念がありません。
スローガンを決めて横断幕をつくった生活委員会。
なかよし会を支えるための子どもたちの活動も進んでいます。
心を一つに
笑顔いっぱい
なかまを信じて
秋のなかよし会
まもなく開会です。