6年生の卒業が近づいてきました。
■卒業式の2日前、1~5年生を招いて卒業コンサートを開催しました。
「今まで歌を歌う機会が少なかったため、6年生として歌う貴重な機会になると思い、精一杯がんばります」
1曲目は「少年時代」をリコーダーで演奏します。
2曲目は「絆」を合唱しました。
3年生のときから歌っている思い出の曲です。
「ありがとうございました」
■卒業式前日、「関東学院小学校が選んだ100冊の本」を読み終えた5年生と6年生が表彰されました。
6年生は学年で5人目、
5年生は学年の第1号です。
「いちばん印象に残っている本は?」
「『パンプキン』です」
「『バッテリー』です」
■お世話になった講師の先生に代表の児童がお礼とごあいさつをしました。
体育の日向野先生
算数の松坂先生
ありがとうございました。
■教室に1年生と2年生がやってきて、
卒業コンサートの感想と
お礼の手紙を届けてくれました。
■最後にみんなで思い切り遊びました。
校庭にとびきりの笑顔がはじけます。
■思い出のときは過ぎ去り、別れはもうすぐです。
■2023年3月16日(木)、関東学院小学校第67回卒業式の朝を迎えました。
エントランス前には記念撮影の列ができていました。
ホワイエの展示ボードには、出身の幼稚園・保育園・こども園、また進学先の中学校からいただいたお祝いのメッセージが飾られています。
さいごのホームルームが始まりました。
そのころ音楽室では、卒業式に参加する5年生が歌の練習をしていました。
開式直前の礼拝堂です。保護者のみなさんと5年生が着席し、準備が整いました。
卒業生が入場し、
開式です。
卒業証書授与。
歯切れのよい返事
堂々とした立ち振る舞い
「きびきびしていてとてもカッコよく見えました」
「勇ましく見えました」
「ものすごく大きな人に見え、本当にすごいなと思いました」
「一人一人が輝いていました」
「一緒に遊んでいる時とは別人みたいでした」
「さすが6年生だなぁと感心しました」
「私もこんなふうにみんなが憧れるような6年生になりたい!」
(5年生の日記から)
参加したすべての人に感銘を与えた卒業生です。
学校長のことば。
“Das Reich muss uns doch bleiben”
「この賛美歌と、大ホールのステージで歌った思い出と、小学校のすべてを、心の中にしまっておいてください」
「ぶどうの木とインマヌエル、二つのことをお話しします」
松田和憲学院長からお祝いのことばをいただきました。
5年生がお祝いの賛美歌「イエスはわれらを」を卒業生に贈ります。
うつくしいハーモニーが礼拝堂を包みました。
卒業生のことば。
卒業生が賛美歌「はるかなる」を歌います。
記念の賛美歌を学校から卒業生にプレゼントしました。
校歌と頌栄を歌い、
祝祷を受け、
卒業生が退場します。
胸を張って、一歩一歩踏みしめながら。
引き続き、たんぽぽの会(同窓会)入会式が礼拝堂で行われました。
■横浜ベイホテル東急のバンケットルームに場所を移し、
オリブの会(保護者会)のみなさんが「卒業生を祝福する会」を催してくださいました。
ご卒業、おめでとうございます!
光の子として歩みなさい。