■オンライン授業
本校のオンライン授業は、学校と各家庭の子どもたちを同時双方向でつないでいます。
この授業を成り立たせるために、毎時間2~3人の教員がかかわっています。
メインで授業を担当する教員と子どもたちのようすを見守りサポートする教員。
今週はそんな“裏方”のようすもあわせてご紹介します。
4年生の音楽です。

授業に参加している子どもたちを別室でモニターしています。


同じく4年生のライブラリーの授業です。

授業担当者の近くにサポート教員が待機して見守っています。

1年生の聖書です。

やはりその場でモニターを見ながらサポートしています

5年生の英語です。

ネイティブ教員と日本人教員、そしてサポート教員が連携しています。

3年生の体育です。

子どもたちの運動のようすを見ています。

2年生のホームルームです。

メインで話す教員と、子どもたちを見る教員で分担しています。


6年生の国語です。

サポート教員が声をかけあって学年全体を見ています。


サポート教員は子どもたちのZoomの状態を見ながら授業者に情報を伝えたり、ブレイクアウトルームに分かれたときに見まわったり、必要に応じてチャットで個別に連絡したりご家庭にお電話したりして、全員が参加できるように気を配っています。

そして、ぜんぶの授業をモニターする教頭席です。

■登校再開
9月27日(月)から登校を再開することになりました。
1クラスを2分割した一日おきの分散登校、お昼までの短縮授業で、教室と家庭を同時双方向で結んだオンライン授業(ハイブリッド授業)をおこないます。
子どもたちを迎えるため、校舎内外を清掃しました。






机の位置を確かめ、出席番号をつけています。



全員登校する6年生は、PCルームと

小教室も使います。

自動手指消毒器も用意しました。

たくさんの本も待っています。



そして……

「みんな、待ってるよ~!」