■クラス写真
礼拝堂に並んでいるのは1年生です。4月の入学式のときに学年写真が撮影できなかったので、写真屋さんにお願いしてクラス写真を撮影しました。

すこしドレスアップして、笑顔で笑顔で!

■校外学習
歴史学習の一環として、5年生が横浜市三殿台考古館(磯子区岡村)の見学に行きました。

学校で早めの昼食をとって出発。徒歩で三殿台に向かいます。

1時間ほどで到着。クラスごと、さらにグループに分かれて見学と体験をしました。






考古館のようすをiPadで記録する子どもたち。


戻ってから三殿台見学をまとめるための取材です。

(本校では通常は6年生で始まる歴史学習を前倒しして、5年生の3学期に扱っています)
■里帰り
10年前の卒業生(橙色の学年)が訪ねてきてくれました。大学で教員免許を取り、4月から教壇に立つことが決まったとのこと。元担任から創立68周年記念のミニタオルをプレゼントしました。

■個人面談
3学期も、ご希望により対面とリモートの二本立てでおこなっています。今週はZoomでの面談を中心に。










■ほんの学校読書会
村上雅郁(むらかみまさふみ)さんが学校に来てくださり、5・6年生におはなししてくださいました。

村上さんは、本人いわく“ひよっこ”児童書作家です。

第2回フレーベル館ものがたり新人賞(2019年)大賞を受賞した『あの子の秘密』(「ハロー・マイ・フレンド」を改題)でデビュー、同作が第49回児童文芸新人賞(2020年)を受賞し、受賞後の初作品『キャンドル』(2020年)とともに話題になっている作家さんです。

「『あの子の秘密』の裏側で」と題した講演では、子どものころのこと、学校に行けなかった中高時代から作家を志しデビューするまで、創作のきっかけや裏話など、たっぷりと語ってくださいました。

5年生は『あの子の秘密』を読んで参加しています。

子どもたちから託されたくさんの本にサインしてくださいました。

村上さんが小学校2年生のときの担任だったのが岡崎校長とのこと。


メッセージを色紙に書いてプレゼントしてくださいました。

「親友の様な本と出会えますように」
■校外学習
6年生は東京見学です。

受け入れ施設の感染予防対策を確認し、バスの台数を増やして出かけました。

はじめは両国にある江戸東京博物館です。



江戸から東京までが再現された広いフロアを思い思いに見学しました。






iPadで記録しているのは5年生と同じです。戻ってから見学のまとめをするための取材です。



午後からは国会議事堂へ。


参議院の本会議場に入り、傍聴席に座らせてもらいました。



みどりの学校(宿泊行事)が中止になったのをはじめとして、学年で校外に出かける機会がかぎられていた6年生。


友だちと楽しそうに見学してまわる笑顔が印象的でした。


週が明けると3月。卒業までのカウントダウンが始まります。