卒業を間近に控えた6年生。
教室には卒業までのカウントダウンが掲示されています。

卒業を前に、仲間とともに思いきり楽しみながら過ごした1か月の様子をご紹介します。

■卒業式練習
「卒業式は最後の授業です。どういうことかと言うと……」

校長先生の最後の講話から

卒業式の練習が始まりました。


その瞬間だけではなく6年間の全てがつながっていることを意識しながら、練習に臨みます。

■TGG(TOKYO GLOBAL GATEWAY)
晴海にある体験型英語学習施設TGGを訪れました。
5年生のときに続いて2回目の体験です。

午前中のプログラムはジャパニーズ・スペース。


風呂敷での包み方を英語で教わり、日本の文化を学びます。



まるで海外にいるかのような街並みのアトラクション・エリアでは

旅行代理店のカウンターで海外旅行のプランを決めたり


薬局で希望を店員さんに伝えながら自分のほしい薬を手に入れたりしました。


最後はグループごとに1日のフィードバック。


「英語をもっと話せるようになりたい!」
英語への意欲が高まる1日になりました。

■坂田記念館・霞ヶ丘教会訪問
三春台校地に隣接する霞ヶ丘教会を訪問しました。
建物の1階には、関東学院初代学院長であり本校の初代校長でもある坂田祐先生の記念館があります。

霞ヶ丘教会では、山崎清美牧師が卒業を控えた6年生にあたたかいメッセージを語ってくださいました。

■卒業遠足
残された小学校生活の中で学年のみんなで思い出を作りたいと子どもたちから声が上がり、実現した行事・イベントもありました。

その一つが、校長先生に直談判して実現した「卒業遠足」です。

行き先は横浜・八景島シーパラダイス。

アクアミュージアムには色とりどりの魚が泳いでいます。


「ヒトデは思っていたより硬いな」

「エサ、食べてくれるかな」

おそろいのお土産を手にしてご満悦。

イルカのダイナミックなジャンプには大きな歓声があがりました。


午後はプレジャーランドでアトラクション三昧です。

ほんわか系も

絶叫系も満喫して

最後は全員でメリーゴーランドに乗りました。


学年の仲間と、先生と、そして校長先生と、1日めいっぱい遊びつくしました。

■卒業なかよし会
例年は先生vs.6年生の「卒業ドッジボール大会」をしていますが、今年は先生たちと6年生がいっしょに4色のチームに分かれての「卒業なかよし会」です。

すべて自分たちで準備して、会場にお借りした中高体育館へ。

開会式は春・秋のなかよし会と同じ

選手宣誓から。

最初のプログラムは玉入れです。

子どもも大人も真剣モード、わずか30秒で80個以上の玉が入りました。

2種目目は「わなゲーム」……という輪投げゲームです。

輪が入っても入らなくても笑顔が思わずこぼれます。

プログラム3種目目は「Tsuna hikokka」……タイトルの解説はいりませんね。

先生も6年生も本気の勝負です。

最後はコンビトリオリレー。二人三脚に三人四脚、それから

「先生を引っ張れ!」

6年生と先生の、かけがえのない思い出の時間になりました。


■卒業制作
学年全員で何か形に残るものを作りたい……

そんな思いから取り組んだのが

みんなの手形を模造紙に押していって

完成させたのは

「最高最強」……学年の目標でした。

■子ども哲学
4年生のときから杉田正樹先生とともに学んできた「哲学」の授業も、今回が最後となりました。

みんなで考えたいテーマを話し合うところから授業が始まります。

「なぜ争いが起こるのか」
「宇宙の外側はあるのか」
「普通とはなにか」
「恋とは」
「なぜやってはいけないことをやってしまうのか」

グループに分かれ、真剣な対話が行われました。



■社会科見学
この6年間、いろいろなところに出向いて学んできた子どもたち。

最後の目的地は東京です。

日本の政治の中心、国会議事堂を見学しました。

「ここテレビでみたことがある!」


御休所前広間を通り

4階までの吹き抜けの空間中央広間です。
「空席の台座、見つけられた?」



お堀端を歩いて、最高裁判所へ行きました。

最後に向かったのは科学技術館です。

科学のおもしさにワクワクが止まりません。

体験を通して科学の不思議さ、面白さに触れることができました。



■薬物乱用防止教室
学校薬剤師であり本校卒業生でもある田中大嗣さんを講師にお迎えし、「薬物乱用防止教室」を行いました。

こどもたちは興味深そうに耳を傾け、熱心にメモを取っていました。

お香、バスソルト、アロマなどにも危険ドラッグが紛れていることもあるの?!

自分の身を守るためにどうしたらよいか、学ぶ機会になりました。

■卒業礼拝・卒業スピーチ
今年度最後の特別礼拝です。

キリスト教委員の6年生はこの礼拝が最後の奉仕になります。

ハンドベルの奉献演奏「キリストにはかえられません」につづき

今年度の年間チャプレン大宮季三先生が「きみをわすれない」と題してお話をしてくださいました。

賛美歌「神ともにいまして」が礼拝堂いっぱいに響きました。

「大宮先生、1年間ありがとうございました」

それから、最後の授業参観です。

たくさんの保護者の方や5年生が見守る中

一人ひとりが舞台に立ちスピーチしました。

テーマは「おうちの人への感謝」

ふだんなかなか伝えられない思いを伝えることができました。

■6年生を送る会
オリブの会(保護者会)主催の「6年生を送る会」が、きれいな青空の下で行われました。

神奈川の建築家の方々による「子ども空間ワークショップ」です。

使う材料は、90cmと180cmの2種類の角材と、結束用のゴムバンドだけ。

どんな建物にしたいのかを話し合いながら、組み立てていきます。



「いちばん高い建物にしよう!」

「倒れないようにするにはどうしたらいいだろう」

子どもたちのアイディアが形になり、ユニークな建物が次々と完成していきました。


将来、世界で活躍する建築家が生まれるかもしれません。

今年は2019年以来7年ぶりに、おやじの会コヘレトによる焼きそば隊と

みもれの会による特製スープが復活しました。

「おいしい!」
ランチルームに笑顔があふれました。

■卒業コンサート
在校生とお世話になった先生方に


6年生が合唱とリコーダー演奏をプレゼントしました。

1曲目は「彩り」
国語の授業で歌詞を分析し、全員が深く向き合った曲です。
「在校生のみなさんもすてきな自分の色に染まることができるように祈りながら歌います」


2曲目は「にじ」
1年生の頃から歌ってきた思い出の曲をメッセージと共にリコーダーで届けました。


3曲目は「青空のキセキ」です。
6年生全員と先生で、歌詞も曲も一からつくった曲です。


「70億人の中で出会えた奇跡」
「これまで進んできた6年間の軌跡」
「この6年間の奇跡と軌跡」

思いを歌声にのせました。

次の日、6年生の教室には

「6年生、ありがとう」

下学年のお礼の言葉が響いていました。

■ブラスバンド
現メンバーといっしょに校内で演奏する最後の発表会、4曲を披露しました。

6年生11名による「銀河鉄道999」や

「フレンド・ライク・ミー」が初お披露目されました。

■プログラミングクラブ

iPadのアプリ、Scratchを使ってつくった作品を発表しました。

「こんなゲームを作ることができるんだ!」

■ダンスクラブ

会場は子どもたちの笑顔とリズムに包まれました。


■卒業式前のスペシャルな授業
特別授業がありました。

4年生のときの学年担当の先生

「3.11を覚えて」

3年生のときの担任の先生

「楽しい遺伝学」

1、2年生のときの担任で退職された先生とは

現在お住まいのスロバキアからZoomを使って
「わたしのあゆみ~卒業するみんなに伝えたいこと~」
現地は午前3時半だそうです!

2年生のときの担任の先生

「使徒信条」

4年生のときに教育実習に来られた先生

いまは関東学院小学校に勤めておられます。
「先輩として伝えたいこと」

それから校長先生も

「一生使える文章教室」

■そして……
下級生との別れを惜しみながら


小学校生活をめいっぱい楽しみながら卒業式まで駆け抜けます。




下級生のみなさん、ありがとう!

最高で最強の最高学年、もうすぐ卒業します。
