10月3日(土)、
秋の屋外なかよし会(運動会)が開催されました。
今年度は「真剣勝負でいい笑顔」というスローガンのもと、
天候に恵まれた秋の一日、子どもたちは笑顔で競技・演技に取り組んでいました。
一日のようすを写真でご紹介します。
開会式では各色の1年生がはじめの言葉を元気に発表してくれました。
下学年からあこがれのまなざしで見られるなかよし会旗掲揚です。
6年生の旗手がぴんと張ったなかよし会旗を運びます。
校歌「あおうみの」にあわせて掲揚されます。
各色の応援団長による選手宣誓です。
どのような応援をするか、1か月かけて考え、
つくりあげてきた苦労がにじみ出てきます。
競技開始です。
徒競走は学年が上がるごとに距離が伸び、
スピード感も増していきます。
1・2年50m
3・4年80m
5・6年100m
色分けリレーは選抜された選手によるリレーではなく、
学年全員がバトンをつなぎます。
走力はもとより、バトンパスの技術が勝敗を左右します。
学年種目も盛り上がります。
2年生 大縄チャレンジ
3年生 ジェンカでGo!
4年生 何人何脚
5年生 障害走
異学年合同競技では学年同士の結びつきが大切になってきます。
3・4年生 応援つなひき
5・6年生 騎馬戦
表現活動は1か月間毎日のように練習してきました。
休み時間も練習です。
1・2年 ダンス
3・4年 ダンス
5・6年 組体操
保護者参加種目もあり、
おうちのひとも一緒になって汗をかいていただきました。
かっこいいところを見せるチャンスとあってみんな張り切っています。
1年・保護者 ミニ障害走
6年・保護者 綱取り競争
保護者種目 大玉転がし
趣向をこらした応援合戦をしてくれました。
1か月の練習の成果を発揮していました。
全校競技の大玉送りは団結力が問われます。
全員が協力し、真剣なまなざしで取り組んでいました。