7月2日(水)~4日(金)、6年生が「みどりの学校」で清里に行きました。
初日の夜はキャンプファイアーです。
全身をつかっていくつものゲームを楽しみました。
ふだん出したことのない、精一杯の声は大空に届くようでした。
2日目のハイキングは、本当にドキドキ、ハラハラの連続でした。
つり橋やはしごを慎重に慎重に。
「あ~、きつかった!」
「気持ちいい~!」
「ヤッタ~!」
頂上につくと、あちこちから歓声があがりました。
おたがいに声をかけあい、励ましあったからこその笑顔です。
「ゆうべのとき」というプログラムでは、
ご家庭からおあずかりした手紙が一人ひとりに渡されました。
サプライズレターを読んだ子どもたちの目には、涙、涙。
「僕のこと、こんな風に思ってくれていたんだ」
と、また涙。
「人を知ろう、自分を知ろう、そうだ清里に行こう!」
が6年生みどりの学校のテーマです。
友だちの目を通して自分自身に気づき、友だちのために心をつくす。
たくさんの方たちに自分が支えられていることに気づき、感謝する。
都会をはなれ
自宅をはなれ
でも みんなの心が
グッと近づきました
3日間の経験が、
これからの新たな自分を目指す楽しみにつながっていくことでしょう。
*宿泊したのは清泉寮です
*炎を前に心がつながります
*高原のおいしい空気をすって一日がスタートします
*清泉寮のお食事もおいしい!
*しっかり手すりにつかまって
*八ヶ岳を望む絶好のロケーション
*笑顔がいっぱい輝いています