新年度が始まり、2カ月が過ぎようとしています。6年生は始業式より1日はやく、1年生の入学式から新学期がスタートし、毎日1年生と関わりながら生活してきました。
朝、昇降口から教室まで一緒に行ったり、教室での準備の仕方を教えたり、朝読書の時間に紙芝居を読んだり、休み時間に一緒に遊んだり、遠足で一緒に野毛山動物園に出かけたり...1年生にとってとても頼りになる存在となっています。
1年生にとってだけでなく、もちろん他の学年にとっても頼りになる6年生です。6月1日(金)に横浜文化体育館で行われる「春の屋内なかよし会」に向けて、応援団の中心として各組をリードしたり、用具を準備する係として会をスムーズに行うために打ち合わせをしたりしています。
学校の中心としての大きな存在感とその自覚を6年生の子どもたち自身がしっかりと持って、日々成長している様子をたくさん見せてくれています。