本校は「なかよし会」(運動会)を春と秋の2回おこなっています。



今年度2回目の「なかよし会」、「秋のなかよし会」の準備が早朝の横浜武道館で始まりました。




係の子どもたちはひとあし早くアリーナに降り、リハーサルをしています。




準備図とアリーナのラインとを見比べている準備係の子どもたち。



ビブスを並べ




全校の子どもたちがアリーナに降りてきて



さあ



秋のなかよし会が始まります。




校歌を歌う視線の先で






伝統のなかよし会旗が掲揚されていきます。



まずは学年種目です。



各クラスが4色に分かれ



アイディアと工夫を凝らした種目に熱いたたかいを繰り広げます。






秋のなかよし会には異学年で組んだ合同種目があります。



「出たとこ勝負!」の6年生は1年生を思いやりながら走ります。



2年生と4年生は



デカパンをはいてリレーします。



背中に乗せたボールを運ぶ



3年生と5年生。



表現も秋のなかよし会ならではの種目です。



低学年



中学年




そして5・6年生。



創立以来うけつがれている「秋の花」



5、6年生の演技に



くぎづけです。




応援合戦はひとくふうしたコールや替え歌の応援歌で。



息のあった大きな声が会場に響きました。





そして最後のプログラムは



春も秋も行われる定番競技、学年全員がバトンをつなぐ周回リレーです。



6年生にとっては最後のなかよし会。力いっぱい走り切りました。




秋のなかよし会を境に“学校の顔”の役目が6年生から



5年生にバトンタッチされました。