12月15日(木)、横浜みなとみらい大ホールで
第32回関東学院クリスマスコンサートが開催されました。
小学校からはブラスバンドと、5年生の聖歌隊が出演し、
クリスマスのよろこびを音楽で表現しました。
ブラスバンドは、4年生から6年生の40人が舞台に立ちました。
今年はブラスバンドの編成になって4年目。
9月に行われた神奈川県私立小学校音楽会で演奏した
J.スウェアリンジェン作曲「ロマネスク」と、
クリスマス演奏の定番になった「クリスマスメドレー」、
そして新たに挑戦したラテン音楽の名曲
R.エルナンデス作曲「エル・クンバンチェロ」
の3曲を演奏しました。
9月の音楽会の反省を生かし、今回は
どの曲も自分だけの演奏にとどまらず、
「お互いの音を聞きあうこと」を大切にして練習してきました。
5年生聖歌隊は、
コンサート第1部の最後に関東学院六浦小学校聖歌隊と
中学高等学校オーケストラ部・大学管弦楽団部による
合同演奏「メリークリスマス2016」に出演しました。
「久しくまちにし」
「まきびとひつじを」
「あらののはてに」
「もろびとこぞりて」
の4曲をオーケストラの演奏で歌いました。
舞台にはオーケストラ、
そして舞台後方の席に両小学校の聖歌隊が並び、
大ホール全体にオーケストラと小学生の歌声が響きわたりました。
たくさんの方に聴いていただき、
クリスマスの喜びを分かち合いました。