[関東学院小学校は、9月16日(金)に、
「ビブリオバトル」を大学生も参加して開催します。]

 

という報道機関むけのプレスリリースを配信しました。

 

 

昨年のビブリオバトルの記事 ⇒ こちら

 

広報課配信プレスリリースのページ ⇒ こちら

 

プレスリリース文書(PDFファイル) ⇒ こちら

 

 

プレスリリース内容

 

「ビブリオバトル」とは、発表者がおすすめの本を持ち寄って
1人5分間の生の語りによる本の紹介と2分間のディスカッションを順番に行い、
聴衆が1番読みたくなった本を投票でチャンプ本として決定する
コミュニケーションゲームです。

 

京都の大学の研究室から始まって広がり、
現在では各レベルで全国大会も開かれています。

 

「人を通して本を知る。本を通して人を知る」
といわれているビブリオバトルを小学校に取り入れて開催することで、
子どもたちの読書の幅を広げるとともに、
その本の紹介者の魅力を知る機会となることを願っています。

 

 

関東学院小学校は、
1952年の創立以来学校全体で読書活動に取り組んできました。

 

「朝の10分間読書」は早くから導入し、既に20年以上が経過。

 

本を通して子どもたちに豊かな心と想像力を身につけてもらいたい。
そんな教職員の思いから、
年間を通して様々な「ほんの学校」プロジェクトを進めており、
その一環として「ビブリオバトル」を開催しています。

 

 

これまで3年間は司書教諭、担任、校長が本の紹介者でしたが、
今回は担任、校長とともに、
初等教育に関心のある早稲田大学、東京大学の学生も参加します。

 

 

なお、今回のビブリオバトル後は、
児童同士でのビブリオバトルの開催も計画しています。

 

 

2016090901