12月18日(金)、横浜みなとみらいホールの大ホールを会場に、
第31回関東学院クリスマスコンサートが行われました。
このコンサートは関東学院創立百周年を機にスタートしたもので、
こども園から大学まで学院各園各校、
またＯＢや保護者で構成する学院聖歌隊も参加し、
クリスマスの喜びを音楽で表現し、ともにお祝いする場となっています。
コンサートは第1部と第2部に分かれていて、
本校児童は第1部の4番目と5番目に出演しました。
ことしで3年目になるブラスバンドは3曲を披露。
スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス
ホール・ニュー・ワールド
クリスマスメドレー
赤鼻のトナカイ～きよしこの夜～ジングルベル
～あわてんぼうのサンタクロース
小学生とは思えないレベルの演奏に、
会場から大きな拍手がわきおこりました。
第1部のトリを飾るのは、
関東学院が轟千尋さんに委嘱して編曲された
「メリークリスマス2015」という演目です。
本校5年生と六浦小学校児童の合同聖歌隊と、
関東学院中高オーケストラ部を中心とした管弦楽による壮大な演奏です。
5年生の子どもたちは、
ひさしく待ちにし
牧人ひつじを
あら野のはてに
もろびとこぞりて
の4曲がちりばめられた11分の大曲をしっかりと歌いあげ、
会場は大きな感動に包まれました。
