11月9日(月)の20分休み、
大きな地震が発生し、それに伴い火災も発生した、
という想定のもと、全校の避難訓練を実施しました。
当日は、南消防署から4人の方が来てくださり、
子どもたちの避難のようす、教職員の誘導のようすを見て、
ご指導くださいました。
「地震が発生しました」
教室のようす
校庭のようす
「校庭に避難しましょう」
廊下のようす
校庭のようす
消防署の方のお話
避難訓練は、地震や火事がほんとうに発生したときに
あわてず行動できるようにするために行っています。
実施日時を予告せず、とつぜんの訓練でしたが、
子どもたちは「お・か・し・も」の約束を守り、
じょうずに訓練に参加していました。
避難のときに上級生が下級生の面倒をよく見ていたと、
消防署の方もほめてくださいました。
避難訓練終了後、
1年生と4年生は体育館で「けむりハウス体験」をしました。
煙にまかれて視界のさえぎられた通路を歩くという
貴重な体験をすることができました。