卒業をひかえた6年生を中心として実施した行事から、
「卒業記念球技大会」「6年生を送る会」「卒業礼拝」をご紹介します。
3月5日(木)
■「卒業記念球技大会」■
6年生と教員の交流の時として毎年おこなっている行事です。
今年も6年生全12チームと教員3チームがバレーボールで対戦しました。
1月から練習してきた成果か、6年生には手ごわいチームがそろいました。
気を許すと教員チームもすぐに点を取られてしまいます。
総当たり戦の結果、16勝14敗で教員チームが面目を保ちました。
3月7日(土)
■「6年生を送る会」■
「オリブの会」(保護者会)が主催して、6年生とその保護者に
小学校の思い出の一つとなるようにと企画してくださる行事です。
日本建築家協会(JIA)のご協力による建築体験では、
2種類の長さの角材をゴムバンドで結んで建築物を組み立てていく
「子ども空間ワークショップ」に挑戦しました。
また、お昼には「おやじの会コヘレト」の焼きそば隊が特製やきそばを、
「みもれ会」(保護者の料理の会)は「みもれスープ」をふるまってくださいました。
3月10日(火)
■「卒業礼拝」■
卒業を間近に控え、新たな道を歩みだそうとしている6年生に
神さまの祝福がありますようにと、全校児童と多くの保護者の参加により
卒業礼拝を守りました。
今年1年、特別礼拝でずっとお話を聞かせてくださった
冨田茂美先生に「良い土地に落ちた種」のメッセージをいただきました。