2月のリモート授業明け、お台場にあるTGG(TOKYO GLOBAL GATEWAY)に5、6年生が英語体験学習に行きました。
感染症対策のためバスは学年3台ずつ、全部で6台のバスで向かいます。
5年生は初めてのTGGです。始まるギリギリの時間までしおりを握りしめ、「何か聞かれたらこれを答えよう」と、掲載されている英会話文を少し不安そうな顔で練習していました。
いっぽう、昨年も経験している6年生は慣れたものです。
7~8人のグループに1人のエージェント(ネイティブの先生)がつき、一日を一緒に過ごします。
最初は自己紹介とジェスチャーゲーム。 緊張した表情で始まりましたが、しだいに慣れてきて、盛り上がる声や笑い声が聞こえてきました。
そのあとは学年ごとにコースが別れ、6年生は「サバイバル術を身につけよう」というアクティビティと、エアポートゾーンでの会話を体験。
5年生は「ダンスパフォーマンスをしよう」というアクティビティと、トラベルゾーンでの会話を体験しました。
ふだんの英語の授業、ベルリッツの英会話の授業にも生かすことができる英語体験学習でした。
「みんなで行けたことが嬉しかった」
「みんなで」という、子どもたちにとって大切な時間を過ごすこともできました。