■出前授業1
横浜市助産師会から助産師の市原こずえさんが来てくださいました。
4年生対象の「たいせつないのち」の学習です。
昨年できなかった5年生もいっしょに参加しました。
配られた紙に小さな穴があいています。
なんの大きさだろう?
お母さんの持っているいのちのもと、卵子の大きさは0.13ミリメートル。
お父さんの持っているいのちのもと、精子と出会う確率は……
29400000000000000000000000000000000000000分の一!
赤ちゃんはお母さんのおなかの中(子宮)で育っていきます。
かけがえのないあなたの誕生です。
「生まれてきてくれてありがとう」
「生きてることにありがとう」
おはなしに触発された4年生が家で描いてきました。
赤ちゃんのやさしい表情が印象的なイラストです。
■しゃぼん玉
大きなしゃぼん玉、できるかな。
「うわ~!」
「入ってみたいな~」
1年生の「らいふ」の授業です。
「見て見て!」
「そおっと、そおっと」
「すごーい!」
グランドに歓声が響いています。
「すっごいたのしかったね」
■出前授業2
5年生、6年生はプログラミング教室です。
プログラミング教室「KOTONOHA」の竹村信一先生が特別授業を担当してくださいました。
プログラミングにおける「変数」とは?
説明を聞いて、Scratchを操作します。
5年生も6年生もはじめは2時間つづきの授業から。
授業の後半は「変数」を使ってゲームを動かします。
ここをこう変えると……
スプラウトを大きくしたり、
時間を変えたり、
速さを変えたり、
「敵キャラ」を作ったり。
すこしずつ「変数」がわかってきました。
3時間目のテーマは「かけ算を自動化するには?」。
「a」の箱と「b」の箱を「*」でつなぐと、かけ算ができます。
この考え方をもとに、猫のスプラウトに答えを言わせてみよう。
6年生も「変数」の復習から。
「できた!」
■ももの会
中学年のおはなし会、この日は3年生です。
「ももの会のうた」をハミングで歌って
長いおはなしはドイツのむかし話「ふたごの兄弟」です。
「ばらばらにひきさかれてしまいました」
おしまい。
短いおはなしはアジアのむかし話「石の裁判」。
♪ 今度のお話 たのしみに
■熱中症予防
体育館で6年生が遊んでいます。
入口近くにいるのは保健委員会の5年生と養護教諭。
手にしているのはWBGT(熱中症指数)を計測する「みはりん坊」という器具です。
気温25.6℃、湿度86.0%で、この時間の指数は「24.2℃」。「注意」のレベルでした。
■展示
ライブラリー入口の掲示が「7月」になりました。
ホワイエの展示コーナーも新しくなって
週明けには梅雨明けの発表があるかもしれません。