10月25日(土)、
第14回「オリブ祭」が開催されました。
オリブ祭は、オリブの会(保護者会)が中心となって
子どもたちのために開いてくださる年に一度のお楽しみイベントです。
この日を待ちかねた子どもたちは、開始時刻になると
各教室に設置された模擬店やアトラクションに向かってまっしぐら。
「お化け屋敷にいこうよ!」
「駄菓子がほしい!」
など、楽しそうな声が学校中に響き渡りました。
一方で、運営してくださるお父さん、お母さんは
押し寄せてくる子どもたちにてんてこ舞い。
食事・休憩場所とした新校舎のランチルームが満席になってしまい、
急遽グランドにシートを敷き、
青空のもとに特設の憩いのスペースが設置されたほどでした。
また、今年もオリブの会のみなさんのほかに、
卒業生の会であるたんぽぽの会によるブース、
関東学院大学の学生によるブースの出展もあり、
日常とは異なる場を通じて各世代の交流も図られました。
プログラムの最後には
関東学院中学校高等学校O.C.Cによるコンサートが新礼拝堂で行われ、
澄み切った音色を奏でるハンドベルの演奏にみな聞き入っていました。
子どもたち、保護者、卒業生、大学生、教職員...
みんなが笑顔になる至福のとき。
関東学院小学校につながる人たちの結束が強まった一日でした。
*大学生のブースはスライムづくり
*ワクワク! 宝つり
*何が入っていたかな?
*縁日では先生と腕相撲対戦
*ハンドベルコンサート