6月4日(水)、横浜文化体育館で春の屋内なかよし会を行いました。
1965年からはじまり、今年で50回目となる屋内なかよし会。
保護者の方にも参観していただけることになり、
子どもたちもはりきって本番をむかえました。
なかよし会は、全校が赤色、青色、黄色、緑色の4色にわかれ、
種目ごとに順位を決め、総得点を競います。
学年種目でも異学年合同で行う種目でも、
応援団を中心に元気いっぱいの声援が応援席から聞こえてきました。
午前中最後の種目は4年生、5年生、6年生の大縄競争です。
各学年、3分間で何回跳べるかに色ごとに挑戦します。
体育の授業だけではなく、休み時間、放課後と練習を重ねてきました。
「ハイ、ハイ、ハイ」とリズムをとる声、
「ドンマイ!」「落ち着いて」と励ましあう声が体育館に響き渡ります。
結果発表...
6年生1位チームの記録「273回」には大歓声。
下級生からは「すごい!」と尊敬の声もあがります。
6年生のみごとな結果を称える拍手に会場全体がつつまれました。
大縄競争では、6年生だけでなく
どの学年も目標の回数~4年150回、5年180回、6年200回~を超しました。
(6年生が4チームとも200回を超えたのは、なかよし史上初めてのことです。 )
本気で取り組んだからこその達成感、また悔しさを感じることのできる1日になりました。
*開会式
*「出たとこ勝負」~1、6年の合同種目
*大縄競争前に学年全員で円陣を組む6年生
*大縄競争~5年生
*応援合戦