イエスさまの復活をお祝いするイースター礼拝を守りました。

礼拝の司会はキリスト教委員の児童が、奏楽は有志の児童がそれぞれ担当します。


〈恐れることはない。十字架につけられたイエスを捜しているのだろうが、あの方は、ここにはおられない。かねて言われていたとおり、復活なさったのだ。〉
マタイによる福音書28章5-6節

お話は大宮季三先生(日本キリスト改革派横浜中央教会牧師)です。

「イースターはこわい日?」
いえいえ、イースターはほんとうは喜びの日なんです。

1年生の保護者のみなさまをはじめとして多くの方が一緒に礼拝に参加してくださり、YouTubeの配信でもたくさんの方が視聴してくださいました。

「たくさん走って足を守ってボロボロになった靴です。イエスさまもボロボロになったけれど、それは『かわいそう』ではなく『ありがとう』なんです」

♪ うたいましょう いわいましょう うれしい うれしい イースター

「大宮先生、ありがとうございました」

礼拝後、教室をまわって子どもたちとごあいさつ。

大宮牧師は今年度の年間チャプレンとして特別礼拝にまた来てくださいます。

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土曜日の午前中、オリブの会主催行事「親子の集い」が開催されました。

今回のお客さまは金子健治さん率いる「東京ブロックフレーテ・アンサンブル」のみなさまです。

大小8種類のリコーダーにギターを加えた編成で、世界のさまざまな音楽を聴かせてくださいました。

子どもたちが演奏を体験する場面も。

「たぶんリコーダーで一番よく知られている曲です」
そう言って演奏されたのは「ピタゴラスイッチ」のテーマソングでした。

「親子の集い」の名の通り、親子で楽しむ姿が見られました。

演奏にはたくさんの種類のリコーダーが使われました。

角笛、オカリナ、鍵盤ハーモニカ……スプーンまでありました。

TBEのみなさん、すてきなひとときをありがとうございました。

ちなみに「ブロックフレーテ」とはドイツ語でリコーダーのことだそうです。