イエスさまの降誕を祝うクリスマス前の4週間、
そなえの期間を「アドベント(待降節)」といいます。
12月2日(金)、小学校ではアドベント第一週の礼拝を守りました。
1本目のろうそくに火が灯ります。
主を待ち望むアドヴェント、
最初のろうそく ともそう。
主が道をそなえられた
この時を守ろう。
主の民よ、喜べ。
主は近い。
讃美歌「主を待ち望むアドヴェント」を全校で歌いました。
吉田先生が、
東日本大震災で事故をおこした福島第一原子力発電所に
一番近い教会の方々のお話をしてくださいました。
事故後、たいへんな思いをして逃げた人々。
そのような中でもイエスさまの存在を身近に感じていたそうです。
「深い闇の中に光は輝く」
心にひびくことばです。
4本目のろうそくに火が灯ると、クリスマスを迎えます。
一人ひとりの心に
イエスさまをお迎えすることができますように。