7月21日(木)~22日(金)、
1年生の「みどりの学校」が
横浜市栄区にある「上郷・森の家」で行われました。
小学生になって初めての宿泊行事です。
保護者のみなさんに見送られ、
少し寂しいけれど、ドキドキわくわくしながら出発しました。
あいにくの雨模様のなか、
傘をさし、大きなリュックも背負って、
長い長い坂道を一所懸命に上りました。
森の家に着くと、まずはじめの礼拝、
それから宿舎の方にご挨拶しました。
とても立派にできました。
雨が弱くなったので、
近くにある自然観察センターまで歩いて行き、
動物の剥製やバードカービングなどの展示を見てまわりました。
森の家に戻ってからの室内遊びもとても盛り上がりました。
学校を出て半日、
めいっぱい遊んだのでお腹はぺこぺこです。
ボリュームのある夕食を残さず食べる子がたくさんいました。
夜は「火の間」でキャンプファイヤーです。
みんなでゲームをして心ゆくまで楽しみました。
中心で燃えさかる炎に負けないほど盛り上がりました。
ゆうべの礼拝はキャンプファイヤーの残り火を囲んで行います。
暗い中に灯る火を見つめながら、心を静めて礼拝しました。
2日目もあいにくの雨空でしたが、
小雨だったので外へ出て、近くを散策しました。
バーデという水着を着て入るお風呂にも入りました。
天候には恵まれませんでしたが、
友だちとの時間、先生方との時間、自然の中での時間を過ごし、
さまざまな経験をすることができました。
1年生、なんだか少し大人になったような顔つきで
森の家をあとにしました。