秋雨前線や台風の影響が続き、準備や練習がままならなかった今年の「秋の屋外なかよし会」。本番は台風24号の影響で強い風の吹く10月1日(月)に延期されて行われました。

 

2018101101

 

今年のテーマは「つなぐ想い なかまを信じて かけぬけろ」です。

 

学年があがるごとに上手になっていく恒例の「周回リレー」だけでなく、学年種目や組体操、親子競技など、さまざまな場面で友だちを信じて想いを一つにする姿が見られました。

 

息を合わせて走る3年生の「デカパンマン」。

 

2018101102

 

2018101103

 

4年生の「transporter」は、はしごを使って友だちを運びます。

 

2018101104

 

「青げば尊し親子の絆」は、1年生が親子で二人三脚をして競走します。

 

2018101107

 

2018101105

 

2018101106

 

どの競技にも笑顔がたくさんあふれていました。

 

進行を担う係の仕事をしていても、見つめる想いは一つです。

 

2018101108

 

未就学児参加種目「ゴールをめざして」では小さい子を見守る姿も。

 

2018101109

 

ダンスや応援、組体操では、みんなが息を合わせて表現します。

 

2018101110

 

2018101111

 

2018101112

 

2018101113

 

2018101114

 

2018101115

 

2018101116

 

2018101117

 

手を取り合うばかりではありません。向き合っての真剣勝負もたくさん見られました。

 

5、6年生の「騎馬戦」はもちろん、5年生の「宝物ダッシュ」ではタグをとられないように相手のすきをついてかけぬけなければなりません。

 

2018101118

 

2018101119

 

2年生の「JAMAJAMA玉入れ」では、大きな“おじゃまボード”を持って玉入れのじゃまをします。

 

2018101120

 

来場者みんなが一つになる「大玉送り」は、昨年度65周年記念プログラムに採用された競技です。保護者の方々のパワーはみごとでした。

 

2018101121

 

2018101122

 

しっかりと手渡されるバトン。

 

なかまを信じて 前を向いて かけぬけろ!

 

2018101123

 

2018101124

 

2018101125

 

2018101126

 

「やりつくした!」という6年生の晴れやかな表情がこの日の成功を物語っていました。

 

2018101127

 

2018101128