11月24日(木)、
横浜では11月として54年ぶりの降雪を観測しました。

 

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人工芝の緑とうっすら積もった雪のコントラストは
まるで一幅の絵のようです。

 

 

翌25日(金)は、
捜真バプテスト教会牧師の小野慈美先生をお招きして、
収穫感謝の礼拝を守りました。

 

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果物の芳しい香りが礼拝堂を包み、
備えられたばかりのパイプオルガンが
子どもたちのどよめきを呼びます。

 

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「当たり前だと思っていることを
当たり前ではないと考えれば
感謝の心が生まれます」

 

 

前日とはうって変わった抜けるような青空の下、
20分休みにグランドで元気に遊ぶ子どもたちの中には
落ち葉拾いの奉仕をする子どもいます。

 

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同じころ、キリスト教委員の子どもたちは
集められた野菜や果物の仕分け作業に追われていました。

 

お世話になった方々やいくつかの施設などに
新鮮なうちにお届けしたいからです。

 

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「いつも、僕たちの安全を見守っていて下さり、
ありがとうございます。」

 

「いつも、私たちが気持ちよく過ごせるように、
学校をきれいにして下さってありがとうございます。」

 

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毎朝、黄色旗を持って通学路の安全誘導をしてくださる
会社の皆さんにも、感謝の気持ちをお伝えできました。

 

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今年もまた「感謝の言葉」を贈ることができる喜び。

贈った相手から「感謝の言葉」を返される喜び。

 

たくさんの感謝に、心を満たされる一日となりました。