5月19日(月)、教員を対象としたエピペンとＡＥＤの使用方法講習会を行い、

救急救命法について学習しました。

 

体育館では、遊んでいる児童がとつぜん倒れたという想定のもと、
講習用マネキンを囲んで心肺蘇生とＡＥＤによる除細動を体験します。

 

発見→二次被害の防御→意識の確認→協力者の要請・・・

 

と、定められた手順にのっとって大きな声を出して手順を確認し、
万一の場合にもあわてずに対応できるよう練習しました。

 

６月から始まる水泳学習の準備も兼ねた、有意義な講習会となりました。

 

 

2014052003